ワールドデータ『日本列島』

日本列島とその近隣の島々について、1/50スケール(垂直方向は1/25)で
Minecraft上にその標高と植生を再現したものです。

概要

対象地域

南西諸島、小笠原諸島と係争地を除く日本全域。

広さ

南北 : 32,768ブロック(2,048チャンク)
東西 : 28,032ブロック(1,752チャンク)
陸地面積 : 147平方km相当


ダウンロード

本体

Google ドライブ MEGA [7Z / 1.35 GB]
以下2種類のオプションも同梱されています。

オプション

マニュアル [PDF / 1.30 MB]
 ワールドの仕様(特にカスタムバイオームや↓)について記載されております。ご一読ください。

Vostokraft Additional Pack [ZIP / 21.7 KB]
 アカシアのフェンスを竹に、干草の俵を畳に置き換える、16xリソースパックです。
 Connected Textures必須。(使用イメージ
【2016/06/19 追記】Minecraft 1.9以降向けに、CTM不要のバージョンを作成しました。


地理

全体図
 2000ブロック単位で格子が書いてあります。全体を見渡すのに便利です。

日本座標変換機
 経緯度を入力すると、ワールド上の座標を返します。全国の市など計863地点からも選択可能。

Harutori Showcase : Nippon
 Bukkitプラグインを利用した地図です。初期状態のマップを、平面図・俯瞰図・バイオームで閲覧することができます。


FAQ

仕様について

Q. 南西諸島や小笠原諸島が含まれていないのはなぜ?
A. 広さの都合上、ワールド作成時の性能的・技術的限界に達していたことが主な原因です。
詳しくはマニュアルの9ページ目をご覧ください。

Q. 北方領土や竹島が含まれていないのはなぜ?
A. これらの地域は現在日本政府の施政権が及んでおらず、標高や植生のデータが存在しないためです。
現実になかなか行けない場所だからこそ制作したかったところですが……。
【追記】標高に関しては、国土地理院HPにて10mメッシュのものが配布されておりました。
そのため現在は植生を航空写真から推測し、北方領土のデータを作成しています。DLはこちらからどうぞ。


Q. 1/50だとまだ小さくない?
A. 全国をカバーする最も高精細なデータに10mメッシュの数値標高モデルがあり、
国土地理院Webサイト内の『基盤地図情報ダウンロードサービス』よりダウンロードできます。
しかしこれらを一度にダウンロードすると国土地理院のサーバーに多大な負荷がかかり、
また仮に手元にあっても単純計算で25倍のサイズのデータを扱わなければならないため、
今回は1/50スケールに留めました。

Q. 形はできているのに河川に水がないのはなぜ?
A. 手法上標高データと植生データを完全に一致させることがほぼ不可能であり、
山間部など標高差の激しい場所において、河川が本来の流路からずれて
水漏れを起こすおそれがあったためです。

Q. 霞ヶ浦の形おかしくない?
A. ある程度の大きさのある湖は、1m単位で湖面と同じ標高の範囲を湖として出力しています。
しかし低平な土地に広がる湖については、本来の湖岸の外まで標高が変わらない場合が多く
特に霞ヶ浦において実際よりやや広くなってしまっています。

Q. はるとりみなとのくせに春採湖の形おかしくない?
A. ごめんなさい……。

Q. バイオームがぶった切られたような妙な変わり方をしているところがある。
A. おそらく植生の調査回次ごと、あるいは調査した方の判定方法に違いがあったためと思われます。

利用について

Q. ニコ生の配信や制作動画でこのワールドを使いたい。
Q. スクショをSNSやブログに載せたい。
Q. 自分のマルチプレイサーバーに組み込んで公開したい。
A. まったく問題ありません!どんどん公開しちゃってください!

Q. 改造して再配布してもいい?
A. 構いませんが、ご一報いただけるとありがたいです。
またその際、私ヴォストク(@vostok061)が制作したものを利用した旨を記載してください。

Q. 私が作ったことにしてもいい?
A. ご遠慮くださいm(__)m

その他

Q. これどうやって作ったの?
A. 公的機関が発行している国土の情報を、GIS(地理空間情報システム)を使って利用しやすい形で書き出し、
それをWorldPainterというMinecraft外部ソフトで読み込み、Minecraftのワールドを生成しています。
応用次第でどんな地域のどんな情報を載せたワールドでも作成可能です。
詳細な手段は後日まとめてブログに掲載したいと考えております。

Q. 時間とかお金とかどれくらいかかったの?
A. 今回はおおよそ5日間で完成しました。といってもその大半は試行錯誤やGISの基礎の習得に要した時間で、
やり方が定まっていれば2日弱くらいで終わるはずです。しかもその大半はコンピュータにまかせっきりです。
お金のほうは、カシミール3D解説本付録の標高データを使用したので1,800円+税くらいかと思われます。

Q. おまえ暇だな、ニート?
A. 春休みの学生です(ブチギレ)


使用したデータ・ソフトウェア

・国土地理院『数値地図50mメッシュ(標高)』
http://www.gsi.go.jp/geoinfo/dmap/dem50m-index.html

・環境省 自然環境局 生物多様性センター『植生調査(1/50,000縮尺)』
http://www.biodic.go.jp/trialSystem/shpddl.html

・カシミール3D
http://www.kashmir3d.com/

・地理情報分析支援システム MANDARA
http://ktgis.net/mandara/

・高機能ドット絵エディタ EDGE
http://takabosoft.com/edge

・IrfanView32 日本語版
http://www8.plala.or.jp/kusutaku/iview/

・WorldPainter
http://www.worldpainter.net/